カルトナージュとは

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カルトナージュとは、厚紙(フランス語のカルトン)を組み立ててそれに綺麗な紙や布などで覆って飾りを付けてた、厚紙細工のことです。19世紀にヨーロッパ全体に広まったフランス発祥の伝統的な工芸、手芸のひとつです。
アルファベットで書くと、Cartonnageと書きます。当時は、紙や布は高価なもので木箱に布などを縫い付けたりしたものが多く、貴族層など上流階級の女性たちの趣味のひとつでした。
作る過程を楽しんだり、飾って楽しむものであり、実用的なものではありませんでした。作ったものは、親しい人に送ったり、自宅に飾ったりしました。
現在でもヨーロッパでは人気の高い趣味で、メジャーではありませんが日本でも手芸好きの主婦などに人気があります。
カルトナージュは、布を切って張るだけの簡単な作業なので初心者にも楽しめますが、デザインは個人のセンスの領域なので奥が深い趣味です。
しかし、簡単なものでも、紙クロスやマーブル紙などの材料や色の組み合わせでオリジナリティーのある作品が作れます。
平面的なものや立体的なもの、布を使ったり紙を使ったりと楽しみ方はたくさんありますし、飾り物として写真立てや小箱なども作れます。

カルトナージュの始め方

簡単なカルトナージュの始め方ですが、まず材料を用意します。材料キットといわれる必要な布や厚紙がセットにしたものを購入するほうが簡単でしょうが、自分で適当な厚紙や布を用意してもかまいません。
始めはごく簡単なものから始めてみることです。厚紙をテープなどで組み立てて、のりをつかって紙や布を貼り付けていくだけです。
他にカルトナージュを習得する方法としては、最近はインターネット上にも作り方を紹介するサイトがあるので参考にしてもいいですし、趣味講座に習いに行くか、作り方教室などでレッスンを受ける方法もあるようです。
また、ご自分でカルトナージュの入門書などを購入して、始める方法もあります。
ポイントは、ヘラなどを使って、丁寧にシワなく貼り付けていくことです。自分の好きなように可愛らしく貼り付けていけばオッケーです。
本格的なものを目指すなら解説書などを読まれるほうが近道となるかもしれません。

カルトナージュの作り方

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